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エイブルキャリーの評判と選び方|全モデル手に入れて徹底比較してみた

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悩みマン

AbleCarryっていうバックパックメーカーが気になる。
口コミとか評判、ユーザーのレビューが知りたいな。

通勤や旅行、日常使いに人気のバックパックブランド「AbleCarry(エイブルキャリー)」

スタイリッシュなデザインと高い機能性が注目されていますが、「どのモデルが自分に合うのか?」と迷う方も多いはず。

実は筆者、AbleCarry全モデルを所有し、すべてを1ヶ月以上実際に使い込んでいます!

記事内では、全型レビューや実際の着用動画も掲載。口コミや評判とあわせて、リアルな視点でそれぞれの魅力と特徴をお届けします。

この記事を読めば、きっと今までで最高のバックパックが見つかりますよ!

目次

Ablecarry(エイブルキャリー)とは


Ablecarryは香港発のバックパックブランドで、都会的でミニマルなデザインが特徴。

抜群の収納力と耐久性を備え、日常使いから旅行まで幅広く活躍します。

シリーズ最大容量の「Max Backpack」は、世界的なメディアであるCarryologyが選ぶ「ベストキャリーオン部門」で見事1位を獲得。

その品質と機能性が高く評価されています。

さらに、すべての製品は労働環境やエシカルな生産体制を保証するWRAP認定工場で製造されており、信頼できるものづくりが魅力です。

Ablecarry|評判と口コミ

製品モデルごとにユーザーの口コミを集めてみました。

タップすると開きます

DailyBackpackの評判、口コミ

Daily、Daily Plus、daybreaker2いずれもX-Pac仕様の物を使用してます。

個人的にPlusよりもおすすめのバックパックです

価格もPlusよりも安く抑えられていて、必要十分のポケット数があり背負心地もPlusと大差ありません

daybeaker2も合わせて買うことによって汎用性ある使い方が出来ると思います。

daybreaker2でなくても他メーカーのバックパックで汎用性ある使い方も出来るかもしれませんが、通気性は微妙ですが背負心地良いです。

今まで使ってきたバックパックの中で2番手ぐらい背負心地の良いブランドなのでこれからも良い物を作って欲しいです。

肩に負担がかからないので、通勤に使っています。

外ポケットがもう少しあれば、もっと使いやすいと思う。

あともう少し軽量なら、最高です。

今までの使っていたリュックでは、夕方になると疲れてぐったりだったが、PCや他紙の資料を入れて、一日歩き回っても重さを感じない!

ビジネスUseに特化されおり、帰りにジムに寄る時は、別のサブバックが必要。Day breaker2も欲しいな。

DailyPlusの評判、口コミ

アークテリクスのMantis26からの乗り換えです。

これまで使用していたリュックがへたってきて、自立さえしないので買い換えました。

使い勝手はハッキリ言って、最高です。

多分、みてきたリュックの中で1番かゆいところまで手が届いています。仕事はライターですが、iPadもPCも収納◎

折りたたみ傘、タンブラー収納◎

とりあえず、リュック迷ったら、これかと。

届いた時の梱包が丁寧です。発注して4日で届きました。23区です

165cmの40代女性です。

持った時よりも、背負った時のほうが軽く感じる不思議さに感動して、会社でいろいろな人に「背負ってみて」と、良さを布教しています。

良い買い物が出来て、感謝です。

日本国内にメーカーの店舗が無いのが唯一の不安点でしたが、梅田にあるb8taに実物を見に行き、店員さんが2リットルのペットボトルを用意してDaily PlusとMax Backpackでの背負心地等比較し、丁寧に色々とご相談頂けました。

また、その場に欲しかった色が無かったのですがネットから購入したほうが良いと言って頂けました。

購入後、チェストストラップの外し方が分からず、こちらのサポートから連絡させていただいたのですが、(サポートが皆さん不安ですよね)全く問題の無い流暢な日本語で返信をいただけ、更に外し方の動画まで個別に撮影して送っていただける丁寧なサポートにビックリ。

日本製品でもここまでサポートして貰えないと思います。

もちろん製品は素晴らしく重量を感じさせない背負心地。長くお付き合い出来そうな製品です。

あとは修理の際はどうか?ですが、丈夫そうなので確認するのはまだまだ先になりそうです。

是非皆さんもお試し下さいね。

Thirteen Day Bagの評判、口コミ

今まで、アークテリクスを使用していましたが少し通勤にはオーバースペックかつ重いと感じておりコンパクトなリュックを探していました。

素材感など不明な点もありカスタマーに問い合わせをすると、本当にびっくりするほど丁寧なご回答をいただきました。ホームページなどには、素材の違いや特性の違いが記載がないのでYouTubeや SNSなどを使って自分で調べることができたので愛着はその分とてもわいています笑

500の水筒を2本、iPad、AirPods、iPhone 2台、財布、化粧ポーチ、小物ポーチ

これだけいれても、軽い!と思えました。

たかがリュック、されどリュック

買い物するまでの体験も素晴らしく、いい購入体験となりました。愛用します!

私自身はdaybreaker2を購入してその背負い心地、背負う楽しみが堪らなくて、妻に購入しました。

仕事に使っているようですが、日常利用ではとても丁度いいサイズ感。必要なものだけがはいり、必要なだけよ大きさに収まっている印象です。

背負い心地も申し分どんな背中にも吸い付くようなフィットする心地よさがあります。

小旅行などに行くにはコンパクトすぎるかもしれませんが、このカバンを持ち歩くために荷物を減らしていく、そんな選択肢もかなりありだと思います。

理想のものを求めて、これまでいくつもバックパックを購入してきましたが、ついに見つかった!と思いました。

ミニマムでスタイリッシュな外観、そのコンパクトさに対して信じられないほどの収納力と多機能さ。

オシャレで、取り回しやすく、途轍もなく機能的。

デザイン、サイズ含め、シンプルにこれまで使ったどのバックパックより使いやすいと感じました。ケチの付けようがありません。

DayBreaker 2の評判、口コミ

毎日背負うたびに痛感します。

バッグ自体が軽いのは間違いなく正義だと。

軽さに加え、縦長デザイン、質感、サイズ、機能性。

全てがバランスよく纏っています。

次期モデルでは、内部ポケットの更なる改良と、荷物が重い時に上部ハンドルを持つとバッグ上端が変形してゆがむ点を改善してほしい。

現状でも満足ですが、更なる進化に期待しています。

到着してから毎日通勤で使用しています(2週間)

リュック購入にあたっては①お弁当が横置きで入る、折りたたみ傘、雨具、会社帰りのちょっとした買物が入るスペース②傘を差したときに雨が当たっても中身が濡れない③毎日使うので軽量

上記に対しては満足しています。

背中のパットはこの暑さにか厳しいです。

背中素材をメッシュにしてもらえたらと思います(雨は背中からはしみこまないと思います)

国内旅行で使用してみたが2泊程度なら十分過ぎるほどの容量がある。

購入する際、Max Backpackと迷ったがやはり軽いのは正義ということでこちらのDaybreaker 2にしたが正解だった。

背負い心地も重心が上に来るので非常に疲れにくい。

見た目もシンプル&ミニマルで◎

気になる点としては、PCスリーブも付いているが生地的にはバリスティックやコーデュラ系と比べると柔らかめの素材なので精密機器などの持ち運びはあまりおすすめはしない。

ポケットはサイドに一箇所、内側に二箇所あるがどれもかなりタイト目。

背面上部にもう一つくらい隠しポケットがあると嬉しかった。

とはいえ個人的にはコスパ、クオリティ共に非常に満足できるバックパックだった。

Max Backpackの評判、口コミ

サイズ、質感、背負った時の軽さ、ポケットの数や配置、大満足です。

細かいことですが、上部の持ち手とは別にフック掛け用のループが付いていたり、細かいところに手が届いたデザインです。

ただ、欲を言うと、、、背負った状態で財布やスマホ等出し入れ可能なポケットが一つあると完璧でした。

安い買い物ではないですが、満足度大です。

今後上記対応できたモデルが出たらきっと買います。

使用開始1年レビュー

購入当初はXpacの生地が薄いので、破断が起きたり、スレによる白化が発生するかなと感じたが、ほとんど気にらない。背中のクッション&ベンチレーションが機能しているので、背中が蒸れるという感覚が無くなった。背中が反らないので、背骨の痛みや疲労が改善。

購入前に気になったこと

丸みが強いのでビジネスではどうかな?

Xpacって本当にいいの?

ビジネスでXの格子模様&マッド仕様で適していない?

結局、1年経って全く気にならなくなりました笑

カメラマンをしています。カメラボディ2台レンズ、ストロボ各々2本、三脚が入ります。重い機材を背負って移動しながらの撮影で背中が痛くなることがありましたが軽減した気がします。まだ一回なのでプラシーボ的なものかもしれませんが気に入っています。ドリンクホルダーは外付けの方が良いと思いました。歩きながらすぐに出せるので。

Max EDCの評判、口コミ

Dailyplusよりこちらは全体的な容量には満足。しかしあくまで個人的な意見で使い方にもよるが、メインコンパートメント内側のサイドポケットに折り畳み傘収納、外側両サイドのポケットの片方のボトルポケットに水筒、もう片方反対側のポケットには定期券パスケースと社員証パスケースを入れると内側のメインコンパートメントを圧迫してメインの容量が小さくなる。

その上、宣伝広告動画の様に正面のフロントコンパートメントに靴等の大きい物を入れると更にメインは圧迫され容量は小さくなるので思ったほど入らなくなる。

素晴らし過ぎでしょ!

daily plus、MAX bag packを使用してましたが、全ての良いところ取り➕アップデートというイメージでした。外装、内装の素材も素晴らしく、今後これ以上の商品が出てくるのであろうか?というレベルです。逆にガシガシ使うことを憚れてしまい困っております。

Max Backpackは普段使いには色々と不満があり使えていませんでしたが、それらの不満をほとんど解消できているリュックでした。

普段はDaily Plusを中身90%くらいで使っていますが、荷物の取り出しに割と苦労しています。

EDCに変えてから、中身60%で余裕を持って運用できるのでその不満も解消されています。

高かったですが大変満足してます。

各モデルの細かいレビューからメーカーのサポートの丁寧さについてなど、様々なレビューがありました。

製品はもちろんですが、質問にすぐに返答してくれるサポートの手厚さは僕も実感しました。

シンディー

広報さんがわざわざ製造担当に聞いてきてくれたりします…!

Ablecarry|人気モデル

Ablecarryは明確に売上ランキングは出していません。

ただMAX EDCが創業以来最高の販売数を達成したとのことで、1位はMAX EDCで確定です。

それまではDailyPlusが圧倒的人気だったので、2位はDailyPlusでほぼ間違いと思います。

他のモデルは利用者の属性によってニーズが違うので人気がバラけるでしょう。

Ablecarry|スペック比較表

スクロールできます
モデル名重さ容量寸法価格素材
DailyBackpack1,200g20L高さ48 x 幅28 x 奥行き19 cm¥27,500ブラック
ネイビー
オリーブ
タン
1000Dコーデュラナイロン
DailyPlus1,210g21L約 高さ49 x 幅29 x 奥行19 cm¥38,500ブラック
ネイビー
ブラウン
オリーブ
x-pac
MAXBackpack1,800g(x-pac)
1,600g(ナイロン)
30L高さ52 x 幅32 x 奥行き20 cm¥46,200ブラック
ブルー
グリーン
x-pac+コーデュラ1000Dナイロン
コーデュラ210D Ripstop
ThirteenDaybag(新型)690g(x-pac)
650g(ナイロン)
13L高さ45 x 幅27 x 奥行き17 cm¥27,500ブラック
タン
ネイビー
オリーブ
x-pac
コーデュラRipstop
Daybreaker2660g(ナイロン)
690g(x-pacVX21)
718g(x-pacX42)
25L高さ50 x 幅26 x 奥行き19 cm¥26,400ブラック
タン
ブラウン
オリーブ
Cordura Ripstopナイロン
x-pac VX21
x-pac X42
MaxEDC1,550g26L高さ50 x 幅30 x 奥行き19cm¥47,300ブラック
ブルー
グリーン
ブラウン
x-pacVX21+コーデュラ1000Dナイロン

数値だけ見るとDaybreaker2が「軽い、安い(比較的)、沢山入る」の3拍子揃ってコスパ抜群ですね。

ただ収納が超シンプルだったり、それぞれの特徴があるので後述していきます。

最大容量のMaxBackpackよりもMaxEDCの方が価格が高い理由は「拡張性のために生地を多く使ったから」だそうです。

Ablecarry全モデル所持者が概要を解説

Ablecarryの変態的ファンになっている僕はミニマリストでありながら全てのモデルを所有しています。

最高の1つを自分の中で決めたかったからです。

そんな僕が全モデルの概要を解説しながらどれを使っているかも教えちゃいます。

製品ごとに詳しい記事リンクを貼っているので、気になるモデルがあれば読んでみてください。

製品の概要①|Daily Backpack

DailyBackpackはAblecarryのデビュー作。

荷物を軽く感じさせるAフレーム構造やAblecarryらしいミニマルさは十分備わっています。

素材はcorduraリップストップナイロンのみなので、X-PACの耐水性や形状記憶に魅力を感じる方は別モデルを探しましょう。

逆を言えば、ナイロン素材でAblecarry製品を探しているならDailyBackpack一択です。

製品の概要②|Daily Plus

DailyPlusはDailyBackpackのアップグレード版で、Ablecarryの大人気モデル。

2024年のキャリーアワードで最終選考まで残りました。

素材がX-PACになったことで、重さはほぼ変えずに高い耐久性・耐水性・形状記憶性を実現しています。

また、細かいポケットや独立したボトルポケットも追加されました。

PCを持ち歩くIT系の人や、レポートやノートが欠かせない大学生にもピッタリ。

製品の概要③|Max Backpack

Carryologyが選ぶ「ベストキャリーオン部門」で見事1位を獲得したモデル。

Ablecarryのモデルの中で最大容量の30Lが頼もしい。

製品自体も1.8kgと重いけどAフレーム構造でカバーしてくれます。

メインとPCコンパートメントは分かれてるので、沢山詰めてもPCやタブレットを安全に持ち運べます。

キャリーケースのハンドルに固定することもできるので、出張が多い方旅行好きの方にもオススメ。

製品の概要④|Thirteen Daybag(新型)

Thirteen Daybagは同じ商品名の旧型があります。(現在廃盤)

「ストラップが肩からずり落ちる」などの意見が多かったため新型が発表されました。

これにより使い勝手が向上し、荷物が少なめのファンを獲得しました。

13Lの容量で、DailyPlusをギュッと凝縮したような、小ぶりなサイズ感なので女性にも似合いやすいです。

製品の概要⑤|Daybreaker 2

縦長シルエットがスマートな超軽量モデル。

縦に長いのでかさばらず電車でも邪魔になりにくいんですよね。

必要最小限のポケットとズドンと大きなメインコンパートメントはパッキングを楽しみたい方にもオススメ。

アクティブさを意識して作られたモデルですが、重さや容量などのバランスがいいので普段使いもいけますよ。

製品の概要⑥|Max EDC

2024年12月現在、Ablecarryの最新モデルで究極体。

2024年に発売したばかりにも関わらず、AbleCarry創業以来最大のヒット作となりました。

EDC(EveryDayCarry)の名を冠するほど日常使いの相棒になってくれるモデルです。

一言で説明するなら「DailyPlusとMaxBackpackの良いとこどり」

大きいフロントポケットにはハイカットの靴だって収納できちゃいます。

IT系からスポーツマンまで幅広く活用できる逸品。

シンディー

僕が現在愛用してるのはコレ!

Ablecarryの全モデル動画で着用してみた

せっかく全モデル持っているので、着用した様子もお見せします。

360度確認できるように短いですが動画にしてみました。

筆者スペック

身長:168cm
体重:61kg

着用動画①DailyBackpack

着用動画②DailyPlus

着用動画③Daybreaker2

着用動画④ThirteenDayBag

着用動画⑤MAXBackpack

着用動画⑥MAX EDC

まとめ

Ablecarry全製品のユーザーの評判と僕のレビューを紹介していきました。

本記事のまとめ

Ablecarryは香港発のバックパックブランドで製品が賞を取るなど高い評価を得ている。

製品は実際に使ったユーザーに好評で、課題点は改良され続けている。

全モデルを一言で!

  • DailyBackpack:他はX-PAC素材なのでcorduraナイロン素材で欲しいならコレ。
  • DailyPlus:DailyBackpackのアップグレード版。デジタルワークにオススメな大人気製品。
  • MaxBackpack:賞を獲得した大型モデル。旅行にも使える。
  • ThirteenDaybag:DailyPlusミニマル版のイメージ。改良されて更に使いやすくなった。
  • Daybreaker2:軽量でありながら沢山入る。シンプルなコンパートメントが特徴。
  • MaxEDC:超良いとこ取りモデル。最大ヒットになった「Ablecarryの顔」

※リンクをタップで商品ページに飛べます。

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