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【1年が4日増えた】ミニマリストが選んだドラム式洗濯乾燥機のコスパが最強

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悩みマン

ドラム式洗濯乾燥機が気になる。物を持つことに慎重なミニマリストの人はどんなのを使ってるんだろう?

今回はこんな疑問に答えていきます。

シンディー

ミニマリストのシンディーです!
夫婦共働きで3歳の男の子と3人で生活しています。

物はもちろん、不要な時間も手放して大切な時間を増やす為にドラム式洗濯乾燥機は買ってよかったアイテムの1つです。

記事の内容
  • HITACHIのドラム式洗濯乾燥機を選んだ理由
  • 導入して減ったこと、増えたこと
  • 気になる電気代

ドラム式洗濯乾燥機は特に高い買い物ですが、タイトルにも入れた通り、今まで比べて1年が4日増えるほどの威力を持っています。

余裕のある朝を迎えたいならきっと役立つ情報だと思います!

目次

妻子持ちミニマリストが選んだドラム式洗濯乾燥機

僕が選んだのはHITACHIのBD-SX110Eという機種。

ネットやSNSなどでおすすめしてる人も多い「ビッグドラム」です。

2020年式なので現行は別の型が販売されています。

ビッグドラムを選んだポイント

ビッグドラムを選んだ理由はやっぱり乾燥機能の強さですね。

風アイロンという機能がついているくらいで、他の機種よりも乾燥した時のシワが少ないです。

カジュアルなシャツくらいならアイロンなしでそのまま着れるので、面倒くさがりの僕にはぴったり。

ビッグドラムで気になるポイント

買って大満足してるドラム式洗濯乾燥機ですが、気になった点もいくつかあるので紹介しておきます。

乾燥時間が思ったより長い

選択する量にもよりますが、3人暮らしなら毎日洗濯しても、洗濯から乾燥まですると4時間くらいかかります。

干す作業は必要ないですが、さすがにずっと洗濯機の中にいれておくとシワが出来やすい。

シンディー

我が家では寝る時に洗濯を予約して、朝起きる頃に感想が終わるように設定しています!

乾燥の音が結構大きい

寝る前に予約すると言っておいてなんですが、感想の音は結構大きいです。

日中、脱衣所のドアを空けたまま乾燥してると音はちょっと気になると思います。

でもドアを閉めてれば、夜に回しても隣の寝室まで影響することはないですね。

少なくとも僕ら家族3人は爆睡してます。笑

乾燥したくないものがある時

まとめて洗濯しても、乾燥機NGのものもありますよね。

そんな時は脱水で一時停止設定しましょう。

アプリで遠隔操作や通知が設定出来るので脱水が終われば通知がくるようにしておけばOK。

でも、我が家では夜中に洗濯を回すので一時停止した頃には寝ています。

なので乾燥したくないものがある時の選択肢は2つ。

  1. 休みの日の日中にまとめて回す
  2. そもそも乾燥機NGなものを買わない

このどちらかです。

ちなみにエアリズムとかヒートテックは乾燥機NGらしいですが、我が家では回してます。

シンディー

ここは縮んでも文句言えないので自己責任で試しましょう!

ドラム式洗濯乾燥機を導入して減ったこと、増えたこと

ここからはドラム式洗濯乾燥機を導入したことによる生活への影響を紹介していきます。

導入していらなくなったもの

まずはドラム式洗濯乾燥機を導入したことで必要なくなった物を解説していきますね。

洗濯用ハンガー

ベランダに洗濯物を干さなくなったのでベランダ用のハンガーはほとんど手放しました。

少し残してるのは乾燥機がダメなものを干す用ですね。

洗濯物入れのカゴ

洗濯物をベランダまで持っていくために使ってた洗濯カゴも使わなくなりました。

洗濯するものは洗濯機に直接入れてたので、そもそもいらなかった気がします。

洗剤・柔軟剤のボトル

洗剤や柔軟剤は自動投入になったので、詰替え用を買っておけばボトルは必要ありません。

手動投入も出来るのでとっておくのもアリですが、投入量も調節できるし正直手動で入れる機会はないと思います。

導入してやらなくて良くなったこと

ここは節約できた時間も計算していきます。

洗剤投入

手動で洗剤や自動投入を入れるのは約30秒。

1ヶ月で15分、年間なら3時間の節約になります。

洗濯物干し&取り込み

干すのが10分、取り込むのが5分くらいだとすると1ヶ月で7時間30分。

年間で90時間になるので、約4日間!

4日間も洗濯物干し続けてたなんて驚きです・・!

家族が多い方だともっと時間の節約になりますね。

おかげでベランダが子供が遊べるスペースとして活躍します。

導入して発生したやること

基本メンテナンスの手間がいくつか増えました。

洗剤自動投入の補充とメンテナンス

とはいえ、洗剤のタンク補充は月1回もしません。

その時に容器をサッと綺麗にするとしても1〜2分ほど。

月にそれくらいなら誤差ですよね。

乾燥後の埃取り

ホコリ取りきれてなくてスイマセン・・。

綺麗に効率よく使うためには、パッキンの内側やフィルターを毎日拭かないと洗濯物にホコリが付いたりします。

最初は面倒でしたが、30秒ほどで終わるので正直慣れます。

我が家ではキッチンペーパーを濡らしてサーッと拭いたらそのままポイしています。

糸くずフィルターの掃除

これは洗濯機がランプで教えてくれたら掃除しています。

月に1回くらいですかね。

埃取りと合わせてやれば10秒くらいで終わります。

ドラム式洗濯乾燥機を導入して増えた時間

これはなんといっても僕にとっては「余裕のある朝の時間」ですね。

5時に起きてるので、もともと朝に余裕はあるんですが、家族と朝食を落ち着いて食べられるのはかなりのメリットです。

子供がグズっても対応できるだけの時間があるので怒りにくくなった気がしますね。

あと、乾燥後のホカホカの洗濯物を持ってくると子供が気持ちよさそうに飛び込むのが可愛い。笑

電気代は思っていたよりも安い

洗濯から乾燥機能も使うと稼働時間は4時間くらいになるので、電気代が気になりますよね。

ビッグドラムは洗濯〜乾燥まで行ってカタログ値で30〜40円程度。

多く見て40円でも毎日回して年間14,400円。

乾燥機能なしの縦型洗濯機を使用してた時は電気・水道合わせて28円くらいだったので、その差はドラム式で乾燥機能を使っても10円程度しかありません。

縦型洗濯機で乾燥機能を使うのは、電気・水道も約90円と高いうえ、乾燥効率も良くないのでオススメしません。

ドラム式洗濯乾燥機は使えば皆が紹介する理由がわかる

多分、現代版の家電の三種の神器があるとすればドラム式洗濯乾燥機は間違いなくその1つです。

  • 干す&取り込む時間がなくなる
  • 洗剤を入れる手間がなくなる
  • 1年が4日長くなる

こんなメリット大きすぎるし、皆がおすすめしてる理由が分かりました。

迷ってる方の参考になれば嬉しいです!

洗濯だけじゃなく、掃除道具もミニマリストが手放せない物を紹介しているのでよければ参考にしてくださいね!

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