ミニマリストって財布はどんなの使ってるんだろう?
今回はこんな疑問に答えていきます。
どうも、ミニマリストのシンディーです!
使う財布は「サイズも価格もミニマル」がテーマです。
長らく長財布が主役の時代が続いていましたが、キャッシュレスが浸透し始めてから財布を出す機会は少しずつ減ってきていると思います。
僕もその1人で、むしろ今では財布を出す回数が月に数回になっています。
であれば「こんなにデカい財布を持つ必要はない」ということで財布を買い替えました。
今回はその財布の使い心地がいいので紹介していきます。
ミニマリストの財布は見た目も価格もミニマル
僕が使用しているのは「Enrico Gigli(エンリコジリ)」というイタリア製の財布で楽天購入しました。
というか、「買い替える優先順位が低い」と言ってずっと長財布を使っていた僕を不憫に思って奥さんがプレゼントしてくれました。笑
キャッシュレス化が進んで、財布を取り出さないようになってきたけど、まだ外出時にはほとんどの場合持っていないと不便がありますよね。
結果、あまり使わないけど、いつも持つならなんでもいいわけじゃないというワガママな状態に。
そこで出した僕の結論が「本革で自分だけのエイジングが楽しめる、安価で小さい財布」
そこで見つけたのが今の財布でした。
サイズ感
サイズは片手にすっぽり収まるサイズで名刺入れやカードケースくらいの大きさなので、ポケットに無理なく収まります。
やらないかもしれませんが、長財布のようにお尻のポケットからはみ出ているみたいなこともないです。
紙幣ポケット
紙幣は小銭入れの財布表面の間に挟みます。
財布を開いて入れると落ちそうで心配になるかもしれませんが、この状態から三つ折りにするので、気づかないうちに紙幣が落ちていた、なんてことはありません。
複数枚入れられますが、革の形を変にしない為にも5枚くらいまでにしておきます。
下の写真は7枚入ってて、あまり入れると膨れてちょっと格好が悪いです。
お札が少ないとこんな感じです。
ちょっとシュッとした印象になりました。
カード入れ
カード入れは一箇所に複数枚のカードを入れるタイプです。
あまりパンパンに入れるとカードが出しにくかったり、変形するかと思うので3〜4枚くらいがちょうど良さそうです。
下部真ん中に穴が空いているので、押し出してカードを取り出しやすいようになっています。
そもそもキャッシュレスが浸透すればポイントカードもアプリになるので、そこまで多くのカードはいりません。
クレジットカードや運転免許証はiPhoneにMOFTをつけることでキャッシュレス生活を加速させています。
小銭入れ
小銭入れは財布を開いた奥にボタン付きでスペースがあります。
キャッシュレスの時代において、小銭が必要な場面は自販機くらいじゃないでしょうか。
ラーメン屋さんなど、時々QR決済やカードに対応していいないお店もあるので、その時の為にMOFTにお札を1枚忍ばせています。
まとめ:持ち物は何を優先するかを考えるのが大事
ミニマリストである僕の財布を紹介していきました。
僕は財布を取り出す頻度はキャッシュレス化により激減したので、ここにお金をかけるのはやめました。
とはいえ、所有する楽しみは持っていたいので安価な本革の財布が理想。
結果「エンリコジリ」というイタリア製の財布に行き着きました。
このように自分の生活で何を優先していくのか決めることが大事だと思います。
自分にとっての理想の財布を見つけてみてくださいね!
コメント