【1年以上経過】半年飲んで分かったシリカ水の効果と浄水型ポットで作るメリット・デメリット

美容・健康を若さでカバーできなくなってくると、より大切になるのが体内の60％を構成するお水です。

なかでも「のむシリカ」を始めとしたシリカ水は、美容や健康に良いと注目されています。

ところが、シリカ水は健康に良いという意見もあれば、癌になる等の噂も…

「安心して、なるべく安く導入する方法」という目線でたどり着いた方法がウェルビナ の浄水型ポットでした。

僕はシリカ水に変えるまではコストコで水を買ってたので、コストコ水のコスパ比較もしておきますね。

結論から言えば浄水型ポット一択だと思ってますが、本記事を読んでいただくことで詳しい内容と付加価値が分かりますよ。

のむシリカも実際に1箱購入して飲んでみました。
（追記）キャンセルし忘れて2箱飲みました。

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シリカ水を飲むのは浄水型ポットが最強

生活にシリカ水を導入するなら浄水型ポットが最強です。

なぜならコスパ、環境、管理の全てが優秀だから。

以下の写真が実際に使ってる浄水ポットですが、必要なのはこれだけです。

浄水型ポット以外だと…

次にコストを比較していきます。

シリカ水を浄水型ポット・ペットボトル・サーバーで比較

	浄水型ポット （ウェルビナ ）	ペットボトル （のむシリカ）	ウォーターサーバー （プレミアムウォーター ）
保管	冷蔵庫に保管	本数分必要	サーバー＆タンク分必要
電気代			必要
ゴミ	全く出ない	毎回ゴミが出る	空ボトル
手間	空になったら水を入れる
シリカ含有量 （1リットルあたり）	50〜70mg	97mg	27mg
料金 （1リットルあたり）	11円	375円	176円 （3年縛り）
備考		500ml×24本は送料700円 2つ（48本）〜送料無料	3年縛り 注文ノルマあり
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コストコの水と比較

続いて大容量でリーズナブルで有名なコストコの中で一番安い水と比較してみました。

	浄水型ポット（ウェルビナ ）	コストコ（富士山の天然水）
料金（1リットルあたり）	11円	54円
シリカ含有量	50~70mg	0mg
入手方法	ネット注文で自宅に届く	※コストコ会員の必要あり 購入して持って帰る（10㎏以上）

価格も手間もウェルビナ 方が優れています。

シリカ水を摂取するメリット・デメリット

メリット	デメリット
ミネラルを摂取できる 意識的な水分摂取に繋がる	健康効果に科学的根拠がない 飲みすぎるとお腹が緩くなる可能性がある

シリカ水が話題なのはその名の通り他のミネラルウォーターには無かった「植物性シリカ＝ケイ素」が入っているからです。

アメリカ・カナダ等の諸外国では食事摂取基準にケイ素が含まれています。（日本では非該当）

そのメリットを一言で言うなら「美容健康をサポートしながら水分摂取量を増やせる」といったところ。

デメリットとしては「シリカを飲むと美容や健康の改善効果があるとは認められていない」というポイント。

ただし、ケイ素が人の骨や髪、皮膚などを構成する元素のひとつであることは確かです。

シリカ水の効果・感想・補足情報

美容、健康効果あり（体感）

シリカ水を飲み始めて1年近く経って、体感では吹き出物は減ったし髪は指通りと艶が良くなりました。

健康へのアプローチはいくつかやってるので「絶対にシリカ水のおかげ」と断言はできません。

でも水を飲むだけなのでリスクはないから、試してみる価値はあると思います。

「シリカ水で癌になる」は嘘

シリカ水は植物性（水溶性）ケイ素を含んだ水ですが、植物性ケイ素に発がん性物質は含まれていません。

発がん性が認められているのは水晶や乾燥剤として使われているシリカゲルなどの鉱物性シリカです。

シリカ水は植物性シリカ

	植物性ケイ素（水溶性シリカ）	結晶質ケイ素（鉱物性シリカ）
発がん性	なし	あり
食品への関連性	WHOや厚生労働省に認められている	厚生労働省が使用を禁止
その他の栄養素	カルシウムやマグネシウムを含む	特になし
吸収効率	粒子が細かく吸収しやすい	植物性の60倍の大きさで効率が悪い

一時期「シリカには発がん性物質が含まれている」という噂が広まり、検索候補にも載るほど不安が広がりました。

植物性と鉱物性の認識不足に加え、シリカのサプリメントを販売する会社が誤って「発がん性物質がある」と記載していたことが原因のようです。

シリカ（ケイ素）は厚生労働省からも「安全な物質である」と発表されています。
参考文献：食品衛生法第十三条第三項の規定により人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物質

特に変な味はしない

個人の感想にはなりますが、水道水を飲むよりも美味しいと感じました。

変な味がしないので、料理や飲み物にも使いやすいですね。

1日1L程度ではお腹は壊さない

硬水のミネラルウォーターを飲みすぎると、マグネシウムの摂りすぎで下痢をする可能性があります。

しかし僕は毎日1L以上のシリカ水を飲んでいますが、お腹を壊すようになった感覚はありません。

個人差はあるでしょうが、我が家では家族全員お腹を下す状況にはなっていないのが判断材料の一つになるかと思います。

シリカ水を飲み続けても害はない

1年以上と長期間シリカ水を飲んできましたが、健康被害は特に感じません。

「長期間飲むと何かが体に蓄積して悪い作用を起こす」みたいなことを心配してるなら心配ご無用。

筆者が1年間身をもって実験したので説得力はあるはずです。

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シリカ水で浄水型ポットを選ぶ理由

シリカ水が良いのは分かったとして「浄水型ポット」がなぜ良いのか（メリット）を解説します。

比較表をもう一度ご覧ください。

	浄水型ポット （ウェルビナ ）	ペットボトル （のむシリカ）	ウォーターサーバー （プレミアムウォーター ）
保管	冷蔵庫に保管	本数分必要	サーバー＆タンク分必要
電気代			必要
ゴミ	全く出ない	毎回ゴミが出る	空ボトル
手間	空になったら水を入れる
シリカ含有量 （1リットルあたり）	50〜70mg	97mg	27mg
料金 （1リットルあたり）	11円	375円	176円 （3年縛り）
備考		500ml×24本は送料700円 2つ（48本）〜送料無料	3年縛り 注文ノルマあり
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比較表を参考にしながら、まとめると浄水型ポットを採用するメリットは以下の通りです。

シリカの量が少なすぎることもないし、とりあえず試してみるには最適です。

シリカ水で浄水型ポットを使う時に気になるところ

続いて、実際に1年近く使ってみた感じた気になるところ（デメリット）も解説しておきます。

慣れるまで作るのが面倒

タンクに水道水を入れて5分ほど待つだけですが、今まで無かった作業が増えるのは面倒ですよね。

そんな人はもう１つピッチャーを用意して、できたシリカ水を移しておきましょう。

空いたタンクに次のシリカ水を作っておけるので、頻繁に作るのを防げます。

「今作ったから冷たくない…！」なんて事態も防げます。

カートリッジ注文を忘れる

カートリッジの交換目安は、1日2リットル消費で6ヶ月ほどです。

対策として、カレンダーアプリなどで6ヶ月に1回通知が来るように予定にいれておきましょう。

あとは時期になったらスマホが教えてくれるので、安心して忘れましょう(笑)

シリカ水を浄水型ポットやウォーターサーバーで飲む時の注意点

浄水型ポットやウォーターサーバーはコップ等に入れて飲むので、どれだけ飲んだか把握しにくいです。

僕は面倒をできるだけ避けたいので1リットル近く入るタンブラーを購入しました。

これがサーバーならタンブラーが蛇口に入らないかもですが、ポットなら関係ありません。

これで1日の摂取量がかなり分かりやすくなります。

お得に購入する方法

僕が使っている浄水型ポットのウェルビナ は、公式サイトで最大15％オフ購入できます。

おまけに僕の時は翌日には商品が届きました。

アマゾンでも買えますが割引が効きません。

定期購入などの面倒な縛りもないので、公式サイトが一番安くラクに買えます。

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まとめ：コスパで選ぶなら浄水型ポット一択！

シリカ水を導入するうえで浄水型ポットのウェルビナ がオススメな理由を解説していきました。

毎日使うものからこだわっていくと生活満足度が顕著に上がっていきます。

さらに健康投資は健康に問題を抱えていない今から始めておくことが大事です。

面倒な定期購入とか解約とかもないので、1回試して面倒に感じればやめたらいいかと。

なんでも値上がりしてしまう今、セット割もいつ終わるか分からないので今のうちに買っておくことをオススメします。