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MAX2,255円!楽天モバイル改悪後はマイネオ&Povo2.0が強い【9割の人の最適解】

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スマホ迷子さん

・楽天モバイルが改悪されてスマホ会社を変えようか迷ってる
・ずっと低速なのは嫌
・電話はあんまりかけないし、LINE通話がメイン

今回はこんな悩みに答えていきます。

シンディー

どうも、シンディーです!
mineo(マイネオ)と楽天モバイルの利用で月1,500円以下で利用していましたが、楽天が改悪されたので次なるプランを解説します。

今や格安スマホ会社も数えきれないほど出てきて、どれが正解か探すのなんてめちゃくちゃ大変ですよね。

そんな悩みを抱えていても、本記事を読めば9割の人は満足できるはずです!

本記事の内容
  • マイネオ、povo2.0のサービス概要
  • このプランのメリット・デメリット
  • このプランの注意点
  • お得に契約する方法

本記事で解説する通りにスマホを使えば、贅沢も我慢もしすぎずに、店員の誘導に負けない自分に最適なプランを見つけられますよ。

それでは早速みていきましょう!

目次

楽天モバイル改悪後の最適解は「mineo(マイネオ)×Povo2.0」で決まり!

早速結論からですが「日本通信SIM」や「HISモバイル」など色々と比較検討しましたが、総合的にマイネオとpovoが最もお得に利用できると言えます。

その理由は「良好な通話品質と使い放題のデータを基本に、自分好みにカスタマイズできるから」です。

  • データをあまり使わない人、よく使う人
  • 通話をほとんどしない人、よくする人

一見、相反するニーズでもこれら全てに対応できるカスタマイズが月1,260円~2,255円で成立します。

ちなみに、この記事を読んでいる9割の人はこれで満足できると考えています。

なぜなら、残りの1割に該当する「電話もデータも快適に使い放題にしたい人」は、大手キャリアのプランしか選択肢がなく、この記事には辿り着かないからです。

では、なぜこの2つなのかを解説していきましょう。

マイネオ

マイネオでは「マイ、シングルプラン」というプランで「パケット放題Plus」というオプション(月額380円)をつけます。

これで電話は出来ないデータのみの契約で、1.5Mbpsのデータを時間制限ナシで使い放題になります。

1.5Mbps=YouTubeの標準画質ならストレスなく視聴できる速度

この時、基本データは1GBか10GBのどちらかを選びます。

  • 家でのWi-Fi利用がメインだったり、ずっと低速でも問題ない人=→1GB
  • テザリングをしたり、通勤時などにも動画やゲームを楽しみたい人は10GB

こんなふうに選ぶといいでしょう。

5GBが選択肢にない理由は、基本データが10GBから「パケット放題Plus」が無料になるからです。

1GBコース5GBコース10GBコース
基本料金880円1,265円1,705円
パケット放題Plus380円380円無料
合計1,260円1,645円1,705円
※データは翌月に繰越可能

つまり880円(1GB)+380円(パケット放題)=1,260円

1,705円(10GB)+0円パケット放題=1,705円

このように、1GBと10GBを比較するとたった445円の差額でデータを9GBも追加できます。

しかも余ったデータは翌月に繰り越せるので、ある程度データが溜まったら次の月はプランを小さくして節約すればさらに節約できます。

ちなみにマイネオには「マイそく」という980円で1.5Mbps使い放題というプランがあります。

一見、お得に見えてゴリ押ししているYouTuberも多いですが

  • 低速状態から抜け出す術が有料オプション追加以外にない
  • 平日12~13時は超低速で使いものにならない

という条件付きで、ストレスがかかるのでオススメしていません。

Povo2.0

povoには楽天モバイルに代わり、通話の役割を担ってもらいます。

povoは現在唯一の「基本プラン0円」の通信サービスとなり、何も利用しなければ料金は一切かかりません。

契約事務手数料や解約手数料も0円です。

ただし、契約を維持するための簡単な注意事項があるので「このプランの注意点」で後述しますね。

0円でも契約しているだけで電話番号はもらえるので、30秒22円で通話ができます。

電話の回数がもうすこし多い人は月額550円で1回につき5分無料の通話をトッピングできます。

1GBコース10GBコース
マイネオ料金1,260円1,705円
povo基本料金無料無料
5分かけ放題(任意)550円550円
合計1,810円(オプション追加時)2,255円(オプション追加時)
※データは翌月に繰越可能
シンディー

トッピングを利用しても最大で2,255円!

このプランのメリット・デメリット

ここでメリットとデメリットについても解説しておきますね。

メリット

このプランのメリットは以下の6つです。

メリット
  1. ほぼ無料で電話番号を持てる
  2. データは使い放題
  3. 遅い時は速度を上げられる
  4. 550円足せば通話を5分無料にできる
  5. 通話品質が良い
  6. アプリ経由で通話の必要ナシ

順に解説していきますね。

ほぼ無料で電話番号を持てる

povoは基本料金0円で契約できます。

0円で電話番号をもらえるって凄いことですよ。

契約や署名など基本的な生活で電話番号は欠かせませんからね。

約半年に1回はトッピングを利用する必要があるので「ほぼ無料」としています。

データは使い放題

マイネオのパケット放題Plusを追加しているので、1.5Mbpsの速度ではありますが、データは使い放題です。

実際使ってみるとわかりますが、ほとんどの動作が1.5Mbpsあれば十分です。

インスタの画像読み込みが少し遅いくらいでしょうか。

読み込みを待ってる間にSNSの呪縛から逃れたりもできるので悪いことばかりじゃありませんよ。

遅い時は速度を上げられる

速度が遅いと感じる時はマイネオスイッチを切れば高速通信モードになります。

1GBプランの人は余裕がないですが、10GBプランの人ならほとんどストレスがかかりません。

通信回線は契約時にau、docomo、SoftBankの好きな回線を選べます。

550円足せば通話を5分無料にできる

povoは基本料金0円のトッピング制で、5分かけ放題を月550円で追加できます。

トッピングをつけない場合は30秒22円なので、1ヶ月に13分以上自分から電話をかけるならトッピングを追加した方がお得になります。

通話品質が良い

povoはauの回線を使っているので通話品質が良好です。

例えば楽天モバイルの通話アプリ「楽天Link」は無料で電話ができますが、ネット回線を使う仕組みなので、電話の状態が悪いと通話品質がかなり悪くなります。

おまけに、このプランでは普段1.5Mbpsの速度なので、低速のままネット回線を使って電話すると声にラグが発生しがちです。

実際に楽天モバイルからpovoに変えた僕の感想ですが、通話品質のストレスがかなり減りました。

アプリ経由で通話の必要ナシ

格安SIMでよくある無料通話は専用アプリを経由が条件のことが多いです。

ただコレが結構使い勝手が悪いんですよね。

ネットからリンクを押して通話しようと思ったら標準アプリでかけてしまって料金が発生してしまうとかよくあります。

日常生活のことなので、そんな余計な心配がいらないのは大きいです。

デメリット

このプランのデメリットは2つくらいですね。

デメリットというか、もうこれは仕方ないことです。

デメリット
  1. デュアルSIM対応スマホが必須条件
  2. 2つ契約するのが面倒くさい

解説していきますね。

デュアルSIM対応スマホが必須条件

このプランを利用するには2つのSIMを使えることが条件です。

物理SIMカード+eSIMでもOKです。

未対応のスマホを使っているなら、これを機に買い換えをオススメします。

なぜなら、スマホのように毎日使うものはできるだけ最新のものの方が生活満足度が上がるからです。

古いものを使っているばかりに月々の通信費が高くなるなら、なおさら変えた方がいい。

月々いくら安くなるかを考えれば割と短期間でペイできる金額ではないでしょうか。

2つ契約するのが面倒くさい

SIMを2つ契約するので、当然「契約」が2回必要です。

結構めんどくさく感じると思いますが、ここは頑張ってほしい。

1度の労力でこの先の節約ができるなら頑張る価値は高いはずです。

慣れてなくても1日あれば2つは契約できるので、1年のうちのたった1日頑張ってみましょう。

このプランを利用する注意点

マイネオスイッチの入れ忘れに注意

マイネオでデータを使い放題にするにはオプションのパケット放題PlusをONにしているのが条件です。

アプリをとればTOP画面でオンオフを簡単に切り替えられるので、契約と合わせてアプリをとっておきましょう。

高速モードに戻してから再度スイッチをONにするのを忘れると、データを消費してしまうので注意しましょう。

スイッチON時のピークタイムはかなり遅い

マイネオは格安SIMなので、12~13時などのピークタイムは回線が若干弱いです。

これに合わせて1.5Mbpsの低速状態にしていると、体感では結構遅く感じます。

ピークタイムが少し遅くなるのは格安SIMを使うなら仕方がありません。

高速モードを使うなどして対応しましょう。

Povoは180日に1回はトッピング利用が必要

povoは基本料金が無料ですが、180日以内に何も料金が発生しないと契約解除になります。

24時間データ使い放題など、300円程度のトッピングを入れればOKなので、カレンダーに登録するなどして1週間前にはトッピングを使うようにしましょう。

シンディー

月額550円の5分かけ放題トッピングした人は気にしなくてOK!

契約手数料を無料にする方法

Amazonでマイネオのエントリーパッケージを購入すれば、 契約時の事務手数料3,300円を無料にできます。

エントリーパッケージとは?

契約のためのコード。

コードをスマホで読み込むと申し込み画面に進み、スムーズに契約ができる。

エントリーパッケージを購入するのに380円かかるので、トータルでお金はかかってますが手数料は0円です。

シンディー

店舗契約では使用できないので注意!ネットからでも案内に沿ってやれば簡単ですよ。

まとめ:固定費(通信費)を節約して生活満足度を上げよう

楽天モバイルの改悪を受けて次なるお得プランについて解説していきました。

まとめると以下のようになります。

マイネオ×povo2.0のまとめ
  1. デュアルSIM対応スマホを用意する
  2. マイネオのマイそく1GBか、10GB(推奨)シングルプランに契約する
  3. パケット放題プラスのオプション(380円)をつける
  4. povo2.0を契約し、必要に応じて5分かけ放題(550円)をトッピングする。

電気代や食費などは労力の割に節約効果が低いですが、固定費は効果が高いうえに、1度手続きすればずっと効果をえられます。

コスパの良い節約なので、これを機にサクッと手続きしちゃいましょう!

ちなみに、お得が永遠に続くことはないので、その時のベストを日々探しながらアンテナ立てていきましょうね!

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