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【レビュー】非音質オタクの最適解!Anker Liberty Air 2 Proがコスパ良い

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悩みマン

完全ワイヤレスイヤホンが欲しいけど、Air Pods Proは高いし、うどんみたいだし嫌だなあ。もう少し安くてカッコいいイヤホンないかなあ。

今回はこんな悩みに答えていきます。

シンディー

どうも、シンディーです!
アンカーが好きすぎて持ってるスマホ周辺機器が9割アンカーになりました。

完全ワイヤレスイヤホンはコードが絡ることがないから、カバンから取れなくて鬱陶しいなんてことなくていいですよね。

でも正直価格としてはお高めのものが多いし、種類がありすぎて迷子になります。

そんな中で僕が出会ったアンカーの完全ワイヤレスイヤホンが超絶コスパがいいので紹介します。

目次

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proはノイキャン入り完全ワイヤレスで最高峰

ケース表面

アンカーは以前から完全ワイヤレスイヤホンを出していて、僕はSoundcore Liberty neoというモデルを使っていました。

十分コスパは良いんだけど、今や当たり前になりつつあるノイズキャンセリング機能は搭載されてなかったんですよね。

そのノイズキャンセリング機能を製品の中で最初に出したのがLiberty Air 2 Proです。

コスパの良さに定評のあるアンカーが出したから、YouTubeなどでも話題になりました。

僕も実際に使ってみて、めちゃくちゃ愛用してるので紹介していきますね。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの価格

気になる価格からいきますが、12,980円(税込)です。

凄いですよね、Air Pods Proなら30,000円台なので、約3分の1の料金で買えちゃいます。

実際、良質なノイズキャンセリング機能が搭載されたイヤホンでこの価格はめちゃくちゃ安いです。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのデザイン

オールブラックでマットな質感が高級感があってかっこいいです。

中心のロゴマークだけ鏡面加工になっています。

開けるにはスライド式で片手で開けられるようになっていて、気持ちよくてついパカパカしちゃいます。笑

ケースオープン

イヤホン本体もマットなブラックとグレーの配色で、装着しても違和感なく溶け込みます。

イヤホン本体

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの音質

音質にこだわる人は何個もイヤホンを持っていたりしますが、僕はそこまで気にならないです。

かといって音質が悪いということではなく、以前使っていたLibety neoよりも確実に音質が上がったと思います。

ノイズキャンセリング機能が追加されたことで没入感も増したので、更に良く聞こえるのかもしれません。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの便利機能

ここではAnker Soundcore Liberty Air 2 Proに搭載されている様々な便利機能を紹介していきます。

便利な機能
  1. ノイズキャンセリング
  2. 外音取り込み
  3. Hear ID
  4. タッチ操作
  5. 装着検出

それぞれ解説していきます。

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングをONにすると周囲の雑音をかき消してくれます。

通常だとイヤホンをしていても踏切の前に行けばうるさくて音楽も聞こえなくなりますよね。

しかしノイズキャンセリングモードにすると貨物列車が通っていてもしっかり聞こえるようになります。

もう1つの使い方として、ノイズキャンセリングをONにして装着するだけにすると耳栓として利用できます。

デスクワークなど1人で集中したいときに結構いいですよ。

外音取り込み

外音取り込みモードにすれば、電車の中でもアナウンスが聞こえたり、レジで店員さんと話すことができます。

車の大人なども聞こえるので、よほどうるさくない限りは外音取り込みを使うことの方が多いです。

また、ノイズキャンセリングと外音取り込みはイヤホンをワンタッチで切り替えができます。

Hear ID

HearIDは自分の聞こえ方に合わせて音質を調節してくれる、簡単に自分だけの音質を設定してくれる機能です。

アプリで1度設定すると、その設定で音楽を流していくれます。

安いエントリーモデルにはない機能で「自分だけの」という特別感が嬉しい機能です。

もちろん、自分の好みに設定を変える事もできますよ。

タッチ操作

タップ設定画面

イヤホンをタッチ操作することで割り当てた機能を使うことができます。

タッチの種類が以下の3つ。

  • シングルタップ
  • ダブルタップ
  • 長押し

これらを左右それぞれのイヤホンに割り当てられます。

僕の場合は以下のように設定しています。

  1. シングルタップ(左):音量下げる
  2. シングルタップ(右):音量上げる
  3. ダブルタップ(左):前の曲
  4. ダブルタップ(右):次の曲
  5. 2秒長押し(左):再生⇄一時停止
  6. 2秒長押し(右):ノイズキャンセリング⇄外音取りこみ

装着検出

装着検出

イヤホンを付けると再生、外すと一時停止してくれます。

この設定はアプリでON、OFFを切り替えられます。

時々「今止まらなくてもいいのに!」という時や逆に止まらない時があったりするので、個人的にはOFFでいいと思います。

タップの設定で簡単にストップできますからね。

まとめ:Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは高コスパで見た目もかっこいいイヤホンで超おすすめ!

Anker Liberty Air 2 Proについて解説していきました。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proまとめ
  • 価格は12,980円(税込)
  • マットな黒ベースで見た目良し
  • ノイズキャンセリング機能付き
  • アプリで好みの音質に変えられる
  • タップの種類が豊富で操作しやすい

完全ワイヤレスイヤホンは文字通り腐るほど出回っていますが、ある程度知名度があって、かつ価格が手頃なものが人気です。

その目線で見るとアンカーは相性抜群。

神音質とはいかないかもしれませんが、ノイキャン付きイヤホンを探している方の1つの最適解になると思います。

ぜひ使ってみてくださいね!

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

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