マウンテンパーカーが欲しいけど、間違いない1着ってなんだろう?
今回はこんな疑問に答えていきます。
ミニマリストパパのシンディーです!
全28着の服で生活しています。
ミニマリストは所有するものが少ないのが特徴ですが、そんなミニマリストの僕でも手放せないマウンテンパーカーがNORTH FACEのマウンテンライトジャケットです。
- マウンテンライトジャケットを選ぶ理由
- 類似、競合商品とのスペック比較
- マウンテンライトジャケットの気になるところ
見た目だけのマウンパを選ぶより、機能性の高い商品を選ぶことでクローゼットがすっきり片付いたり、売却益で実質購入額が下がったりするので生活の満足度は確実に上がります。
理由など詳しく解説していきますね。
それでは早速みていきましょう!
マウンテンパーカーはマウンテンライトジャケットを選ぶ4つの理由
お金や収納に余裕があれば別ですが、所有するアウターは1つのカテゴリに対して1、2着くらいにしたいですよね。
僕はミニマリストなので余計その気持ちが強いのですが、そんな中でマウンテンパーカーのカテゴリにはNORTH FACEのマウンテンライトジャケットを選びました。
その理由は以下の通り。
- 機能性とコスパに優れている
- カップルコーデや親子コーデがしやすい
- レインウェアとしても使える
- 不要になった時に売れやすい
それぞれ解説していきます。
①機能性とコスパに優れている
マウンテンライトジャケットはGORE-TEX採用してるので防水・防風機能に優れています。
それでいて洗濯機の優しいコースで洗濯できるので、毎日ガシガシ使えます。
機能面の差もありますが、15,000円の差は感じないので39,800円ほどのマウンテンライトで必要十分です。
GORE-TEX採用のジャケットは割安なモンベルでも25,000円くらいするので、ファッション性も高いNORTH FACEで39,800円なら文句なしかなと。
②カップルコーデや親子コーデがしやすい
ご覧のようにNORTH FACEのジャケットは女性が着ても凄く可愛いです。
最初の頃は兼用してたら、パートナーも欲しくなって結局お互い持ってるなんて事はよくあることです。笑
キッズアイテムもあるので、親子コーデも楽しめますね!
③レインウェアとしても使える
GORE-TEXを採用しているので防水性もバッチリ。
蛇口の水をぶっかけても濡れません。
別でレインウェアを用意すると使うタイミングは少ない割に場所を取りますよね。
マウンテンライトジャケットにしておけば普段使いしているので、出すのもラクでレインウェアの収納スペースも不要。
ただし、バイク等で打ちつけるような雨は向かないので注意です。
④不要になった時に売れやすい
老若男女とわず人気のジャケットなので、フリマサイトに出した時も割と安定して売れます。
カラーは限定などもありますが、高価な買い物なので定番カラーが売れやすいです。
メルカリで見た場合、安く見積もっても大体25,000円以上で売れます。
最低価格ラインで売れた場合…
39,800円(定価)−25,000円(最低売却益)=14,800円(実質購入額)
こうなると、ワークマンのレインウェア(5,000円)との差額は1万円以下になります。
いつか売るかもって思ってたら大事に使うようになるのもメリットですね!
比べられやすい商品とのスペック比較
マウンテンライトジャケットがよく比較される商品としては「マウンテンジャケット」とアークテリクスの「ゼータSLジャケット」などがあるかと思います。
今回はその2つと比較した表を作ってみました。
比較的、安価なドットショットジャケットやスクープジャケットは劣化が早いので選択肢には入れません。詳細は以下のたくぞーさんの動画が参考になります。
では比較していきましょう。
マウンテンジャケット | マウンテンライトジャケット | ベータジャケット | |
---|---|---|---|
商品画像 | |||
ブランド | ノースフェイス | ノースフェイス | アークテリクス |
価格 | 55,000円(税込) | 39,600円(税込) | 55,000円(税込) |
重さ | 765g | 715g | 300g |
暑さ | 150デニール | 70デニール | 30デニール |
着用シーズン | 秋・冬 ※冬はインナーで調整 | 春・秋・冬 ※冬はインナーで調整 | 春・秋・冬 ※冬はインナーで調整 |
防風・防水 | ◎(GORE-TEX) | ◎(GORE-TEX) | ◎(GORE-TEX) GORE C-KNITも採用 |
強み | ・ライトの倍以上の厚さで頑丈。 ・スキーやスノボにも完全対応。 ・脇下のベンチレーションで体温調節可。 | ・軽い着用感でタウンユースしやすい。 ・シンプルすぎない程よいカジュアル感。 ・通年使えるGORE-TEXアウターとしては安い。 | ・洗練されたミニマルデザイン。 ・スーツの上からでも違和感なし。 ・フードに収納していつでもカバンに入れておける |
ゼータSLジャケットもめちゃくちゃ優秀ですが、パートナーと兼用したりする感じではないかなと思います。
また、マウンテンジャケットとマウンテンライトはジップインジップシステムで寒い時はフリースなどをインナーとして取り付ける事ができます。(ユニクロフリースも可)
マウンテンライトジャケットの気になるところ
ではここからはマウンテンライトジャケットの気になる点について解説していきます。
- フロントボタンが面倒くさい
- 人気色は被る可能性がある
フロントボタンが面倒くさい
マウンテンライトジャケットのフロントはジップとボタンで二重に閉める事ができます。
しかしこのボタンをいちいち留めるのが面倒臭い。
でも悪いことばかりではなくて、ボタンがアクセントになっていたり、上の方だけ留めることで違った表情を出しやすいです。
人気色は被る可能性がある
僕が持ってるのはNT(ニュートープ)という色味のものなんですが、先日飲食店で隣に来たお兄さんとモロ被りしました。笑
ノースフェイスの被りやすい色
- ブラック
- ニュートープ
- ユーティリティブラウン
ブラックなら被ってもそんなに目立たないんですが、色物は色が強ければ強いほど気になっちゃうかも。
まあ、被るのはそれだけ皆が良いって思ってるってことですね!
まとめ:オンで使う予定がないならマウンテンライトジャケットがコスパ良し
所有物の少ないミニマリストでもノースフェイスのマウンテンジャケットを所有する理由を解説してきました。
- 機能性とコスパに優れている
- カップルコーデや親子コーデがしやすい
- レインウェアとしても使える
- 不要になった時に売れやすい
- マウンテンジャケットやベータジャケットよりもコスパが良い
良いモノなので被りやすいのは仕方ないですし、被ってるなんて自分と相手くらいしか気にしてません。
マウンテンパーカーでコレ!というものが欲しかったら候補に入れるべきものだと思うので、参考にしてみてください。
他にもこだわりの持ち物を紹介してますので、よかったら以下の記事も参考にして下さい。
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