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ミニマリスト式、家計が改善するお金の管理術【家計簿のムダを省く】

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悩みマン

・お金が貯まらない
・毎月のお金の動きが分からない
・ミニマリストのお金の管理方法を知りたい

今回はこんな悩みに答えていきます。

シンディー

どうも、ミニマリストのシンディーです!
家計簿もムダを省いて徹底的に効率化しています!

一念発起して家計簿をつけ始めてみても、意外とお金の流れが分かりにくくて困ってませんか?

僕は以前は家計簿アプリを有料会員として使ってるくせに、ちゃんと管理できてなくて毎月赤字が続いてました。

でも今回お伝えする方法で家計管理を始めてからは、毎月の収支をしっかり把握して赤字を改善できるようになりました。

家計簿を改善すると旅行に行く計画が具体的になったり、プレゼント費を捻出できて家庭環境が良くなる期待ができるので、ぜひ頑張ってみてください!

それでは早速みていきましょう!

目次

半自動化で支出と収入を漏らさず把握しよう

今までの家計簿はレシートをかき集めて書くのが当たり前でしたが、今はカードやアプリを使って半自動化できます。

実際に僕が使っているサービスは以下の4つです。

  1. マネーフォワードMe
  2. QUICPay
  3. PayPay
  4. かぞくのおさいふ

管理方法とあわせて解説していきます。

支払いの9割はキャッシュレスにする

支払いの9割はキャッシュレスにします。

これはポイントの恩恵を得るためと、家計簿アプリを最大限に利用するためです。

国がキャッシュレスを推進してるので、世の中はキャッシュレスを使う方がお得になるように設定されています。

特に楽天のサービスがお得です。

改悪が続いてますが、それでも大量のポイントをゲットできます。

シンディー

7、80点くらい取れるのが大事!

家計簿アプリはマネーフォワードMeが使いやすくて、対応する決済サービスも多いのでオススメです。

家計簿 マネーフォワード ME かけいぼでお金や口座の管理

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決済サービスは厳選する

QRコード決済やカード決済など、決済方法はいろいろありますができる限り少なくしましょう。

キャンペーンに釣られて色々なサービスを使ってると、結局どのポイントも貯まらないし管理もしにくいからです。

僕は以下の4つに絞ってます。

  1. クレジット、プリペイドカード
  2. QUICPay
  3. PayPay
  4. 現金(お小遣い用)

現金がどこでも使えるのは当たり前として、カード・QUICPay・PayPayを導入しておけば9割のお店で支払いができます。

あまり使わないですが、自販機だってQUICPayでOKです。

お小遣いが現金の理由は後で解説しますが、要は「好きに使いたいから」です。笑

生活費はプリペイドで管理する

毎月変動する食費と日用品費は、合算して共有式のプリペイドにチャージします。

共有式のプリペイドは2枚で1つの残高を管理できるので、パートナーとそれぞれ持っておくと家計管理がしやすいです。

出典:かぞくのおさいふ

プリペイドだから決済情報が即反映されるのも良いですね。

もし外食費を別で管理したいなら、外食用としてもう1枚プリペイドがあると管理しやすいです。

カードの数は増えますが、QUICPayに登録してしまえば沢山持ち歩かなくてもスマホ決済で使えます。

シンディー

物理カードしか対応してない店もあるから1枚は持っておきたい!

お小遣いのみ現金管理

毎月のお小遣いだけは夫婦共に現金で管理しています。

理由はお小遣いの使いみちくらい自由にしたいから。

家計簿アプリで収支をひとまとめに管理してると、お小遣いを何に使ったか全て筒抜けになります。

やましいことが無くても母親に管理されてるような気分で嫌なので、月初にそれぞれにお小遣いを渡したらあとはノータッチです。

さすがにお小遣いまでプリペイドまで持ち始めると、今度はカードが増えまくるので現金を採用しました。

家計簿の項目は絞る

家計簿改善の話になると、大体は「浪費」「消費」「投資」の3つに分けるべしという話になります。

でも実際にやってみると、人によって項目の認識が違うので結構難しいです。

例えば「投資だから」とビジネス本を買いまくってたらお金は貯まらないですよね。

そこでオススメなのが項目を絞ること。

「住宅費、食費、日用品、交際費、医療費」の5つで全てを管理します。

住宅費

毎月の固定費は住宅費として設定します。

住宅費の内訳例
  • 家賃
  • 水道光熱費
  • 通信費
  • ガソリン代
  • 保険費用
  • 定期代
  • サブスク費

毎月ほぼ変動しない項目を住居費に設定すると、見直すべき項目が分かりやすくなります。

固定費を1度改善したら、しばらく住居費は気にしなくて良くなりますからね。

テンプレにこだわるよりも、自分が分かりやすいのが家計簿管理の鉄則です。

食費

食費は基本的には3つの中項目に分けます。

  • 食費(スーパー)
  • 食費(コンビニ)
  • 外食費
  • (コストコに行った時はコストコ項目を追加)

コンビニは食品以外を買ってもココに入れます。

理由はコンビニの利用頻度を減らすために、コンビニで使った額を知りたいから。

毎月コンビニでいくら支払っているか把握できると、かなりコンビニ利用の抑止力になります。

交際費

交際費は家族で遊んだ費用を把握するためです。

例えばちょっとカフェでお茶したり、家族旅行の時なんかは交際費にします。

こうすることで「このお茶代はどっちが払う?」みたいな面倒なやりとりが無くなります。

「モノよりコト優先」なミニマリストとして、膨らみやすい項目なので調子に乗って使いすぎないように注意してます。

シンディー

意識してないと子供のおねだりに負ける。笑

医療費

医療費は定期的な通院がある時にココで計上します。(怪我の治療中とか)

単発で終わる受診なら、日用品の「その他」にしてしまってもOKです。

日用品

残りは日用品費に入れてしまいます。

消耗品や生活に必須な衣類などはもちろんですが、「これ何費用だろう?」という項目は「その他」という中項目に設定します。

これで月末に「その他」を見れば臨時的な支出がいくらあったか分かります。

シンディー

中項目は家庭ごとに使いやすい項目を追加したらOK!

ミニマリスト式、家計管理術の手順

読み進めると「で、結局どうすればいいんだっけ?」ってなると思うので、ステップで分けてまとめておきますね!

STEP
マネフォワードMeをダウンロードする

基本無料で使えるので家計簿アプリのマネーフォワードMeをダウンロードしましょう。

家計簿 マネーフォワード ME かけいぼでお金や口座の管理

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引き落とし残高不足通知や、決済の反映が早くなるので僕は500円の有料会員になってます。

STEP
クレカを持つ(楽天がオススメ)

日頃使っているカードがあればそれでいいですが、バラバラならでまとめましょう。

STEP
PayPayも使えるようにしておく(紐付けは楽天カード)

PayPayは普及率が高いのでダウンロードしておきましょう。

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PayPayのキャンペーン参加には、PayPayカードでチャージする必要があります。

管理の手間が増えるのでに紐付けがいいですよ。

シンディー

キャッシュバックも今は昔ほど当たらんしね。

STEP
共有プリペイドカードを申し込む(かぞくのおさいふ)

ミニマルなデザインのKyashも使いやすいですが、共有口座のチャージにクレジットカードが使えません。

三井住友が運営してる「かぞくのおさいふ」なら生活費や子供のお小遣いなどに使いやすいと思います。

三井住友カード
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STEP
おまけ:カードを収納できるスマホケースにする

これは必須ではないですが、カード収納できるケースを持てばほとんど財布が必要なくなります。

それだけ荷物も減って身軽に行動できるし、紛失の心配も減ります。

ケースはMOFTがミニマルで多機能なので超絶オススメです。

まとめ:頑張るのは導入だけ!あとは楽ちん!

ミニマリストの家計簿管理術のついて解説していきました。

できるだけ手間やモノを増やしたくないミニマリストの楽チン家計簿術は以下の通りでしたね。

ミニマリストのムダなし家計簿術
  1. 支払いの9割はキャッシュレスにする
  2. 決済サービスは厳選する
  3. 生活費はプリペイドで管理する
  4. 小遣いのみ現金管理
  5. 家計簿の項目は絞る

更に導入のステップを簡単にまとめると以下の4ステップでした。

家計簿を楽チンにする手順
  1. マネーフォワードMeをダウンロードする
  2. クレカを持つ(楽天がオススメ)
  3. PayPayも使えるようにしておく(紐付けは楽天カード)
  4. 共有プリペイドカードを申し込む(かぞくのおさいふ)
  5. おまけ:カードを収納できるスマホケースにする

固定費と一緒で家計簿も環境だけ整えてしまえば、あとはめちゃくちゃラクです。

アプリの利便性を活かして、1日に1回は見るようにすれば大きく家計がズレることもありません。

無駄な出費は省いて、身軽な生活を目指しましょうね!

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