今回GASTON LUGA様からスプラッシュ2.0-16を提供して頂きました。
ガストンルーガといえばスウェーデン発のサステナブルブランド。
北欧らしいミニマルなデザインが素敵です。
僕の好きなYoutuberのミヤマレベッカさんが紹介して存在を知りました。
同じ商品を紹介できるだけでも嬉しいのですが、せっかくレビューするのでミニマリストとしてしっかりレビューしていきます!
ぜひ参考にしてください!
ガストンルーガ スプラッシュ16|スペック
スペック
重さ | 1.35㎏ |
容量 | 20L |
素材 | ヴィーガンレザー(ポリウレタンコーディングを施した100%リサイクルポリエステル) |
PCスリーブ | 16インチまで対応 |
防水性 | 8000㎜ |
カラー | 5色 |
名前に16が入ってるので容量が16リットルかと思いますが、容量は20リットルでPCスリーブの対応サイズが16インチです。
マチが広くて、ミスドの箱がスポッと入るくらい。
ガストンルーガ スプラッシュ16|機能
デザイン
単色でありながら金具や留め具でメリハリがついたデザインは、どこか懐かしくもあり斬新さも感じます。
背中やストラップのクッションも心地よく、ムレも心配なさそうです。
唯一、サイドにスウェーデンの国旗が小さく主張しているのがワンポイントになっていて可愛いですよね。
サイズ感
僕が使用しているsplash2.0-16は一番大きなサイズなので、小柄な方だと少し大きく感じる人もいるかもしれません。
とはいえオールブラックのデザインでかなりスッキリして見えます。
全て黒で統一されたミニマルデザインながら、一目でガストンルーガと分かるようなクラシックなデザイン。
8000㎜の防水性
雨は10,000㎜で大雨クラスなので8000㎜なら普段の雨は問題なくカバーできます。
雨の時にPCを入れるなら、メッシュ素材の近くの背中よりも、メインコンパートメントのスリーブに入れた方が安心でしょう。
独特な表面の留め具
留め具は横から穴にスッと入れるようにして留めます。
荷物量に応じて場所が変えられるようにいくつか工夫されていますね。
最初は「なんか使いにくい…」と感じたものの、3回ほど使えばもう慣れてしまいました。
収納量を調整可能
上部のボタンを開ければメインコンパートメントは四角になり、更に表面のフックを調整することで容量を更に増やせます。
メインコンパートメントはPCスリーブと大きなフリースペースでパッキングを楽しめる構造で、手前にジップポケットが1つ。
散らかりやすいものはサイドポケットの2つと合わせて、計3つのポケットで対応できます。
ひとつひとつが十分なスペースがあります。
ガストンルーガ スプラッシュ16|気になるところ
PCスリーブは底に注意
pcスリーブの底が浮く仕様にはなっていないので、カバンを置く時は注意しないといけません。
正確には多少浮いてるのですが、ドンと置けば衝撃は受けるくらいの微妙な隙間しか空いていません。
背中のスリーブも底までいくので、PCを持ち歩く身としては少し気にしてほしかったポイントです。
持ち手が気になる時がある
背負っていると背中部分に持ち手が当たって気になる時があります。
毎回不快というわけではないんですが、服の厚みによって感覚が違うからかもしれません。
使ってるうちに馴染んでくるとは思いますが、使い始めは気になりました。
ガストンルーガ スプラッシュ16|こんな人にオススメ
実際に使用して感じたオススメな人!
- 荷物が多い人
- かさばる荷物がある人(弁当など)
- 防水性が欲しい人
- モードな雰囲気が好きな人
容量20Lは大容量という部類ではないですが、メインコンパートメントが入れやすいので使いやすいです。
弁当箱など幅の広い荷物がある人なんかに良いですね。
また、自転車やバイクの人はカバン用のレインカバーを持たなくてよくなるのも嬉しいポイント。
雨や細かい収納を気にせずアクティブに使えるのに、綺麗めな見た目という良いギャップがあります。
2泊3日の荷物を入れてみた
他の記事で2泊3日の荷物の記事を書いているのですが、荷物が少なすぎてリュックならなんでも入ってしまいます。
というわけで以下の服を入れてみました。
- スラックス2枚
- BEEFY-Tシャツ2枚
- 靴下2足
- 下着2セット
- アークテリクス アトムLTフーディ
全て入れた状態がこちら。
ついでに背負ってみました。
2泊3日の衣服が入ってこのスマートさ、お見事です。
お得に購入する方法
今回、本記事の読者様のためにガストンルーガ様から特別に15%OFFになるクーポンを発行していただきました。
こちらのリンクから飛んでいただき、クーポンコード「MINIST」と入力すると適用されます!
まとめ
今回はガストンルーガのスプラッシュ2.0-16を紹介しました。
洗練されたデザインがインテリアにすら使えそうなのに、アクティブに使えてしまう機能性。
この2つを両立するバッグは過去にあまりないように感じました。
綺麗に保つために時々拭いてあげる方がよかったり、留め具が独特な仕様だったりしますが、それでも所有する喜びは十分に感じられるバックパックです。
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