
子供の為にも早く寝てほしいのに全然寝なくてイライラしてしまう・・!
こっちもやりたい事があるのに、どうすれば・・。
今回はこんな悩みに答えていきます。



どうも、シンディーです。
我が家の寝かしつけ担当として大体30分で眠らせるようになりました!
寝かしつけって1日の終わりなので自分も疲れてて、思うように寝てくれないとついイライラしちゃいますよね。
僕もやりたい事があるのに、なかなか寝てもらえず、寝たと思ったら自分まで寝てしまってやり場のない怒りを溜めていました。
- 子供が寝てくれなくて親がイライラする理由
- 寝かしつけでイライラしないために出来る9つのコツ
今回紹介するコツで、やってない事があれば1つでもいいのでぜひやってみて下さい。
単純な寝かしつけのコツではなくて、健康に生活する秘訣でもあるので生活自体が改善する見込みがありますよ!
それでは早速みていきましょう!
寝かしつけでイライラしない為に「9つのコツ」を選んだ理由


寝かしつけでイライラする理由って大体以下のどちらかですよね。
- 寝かしつけた後にやりたいことがある
- 成長のために夜ふかししてほしくない
コレを解決するためには「寝かしつけの後のやりたいことを別の時間に移動させる」か「日常生活を見直して日常的に早く寝てもらう」しかやることはないです。
なので今回は大人にも効果のあるよく眠れるようになる方法と、効率的な時間術ということで考えてみました。
寝かしつけでイライラしないために簡単に出来る9つのコツ


今回、僕が解説するイライラしないためのコツは以下になります。
- 朝日を浴びる
- 電気は全消し
- お風呂はご飯より前に入る
- 寝る前のルーティンを作る
- お昼寝は15時までにする
- 寝かしつけながら出来る事をする
- 家事は全部終わらせるか、朝に回す
- スマホ、タブレットは寝る1時間前まで
- 諦める
聞いたことのあるものもあると思いますが、順に解説していきますね。
①朝日を浴びる
朝起きた時から寝かしつけは始まってるようなもんです。
起床時に太陽の光を浴びると体内時計がリセットされ、セロトニンが生成されたり、美肌効果のあるビタミンDが生成されたりします。
しあわせホルモンといわれるセロトニンが不足すると暴力的になったり、うつ症状に陥ったりすることがあるとされています。
この朝日によるリセットをしないと、少しずつ体内時計がズレていきます。
大人なら、昼前に起きて初めて日を浴びてたんじゃあ不調になって当たり前ってことですね。



カーテンを開けて朝日で目覚めるか、起きたらベランダか玄関に出て何度か深呼吸するのがオススメ!
②電気は全消し
目を閉じた状態で、目の前にスマホの光を当ててみてください。
照らされてるのが分かりますよね。
寝る時も電気が点いてると目が休めないので、睡眠の質が下がります。
出来れば薄暗い常夜灯も消したいところですが、子供が怖がったりぶつかって怪我などしそうな年齢なら常夜灯くらいはOKです。
その場合、天井からの明かりじゃなく間接照明の明かりだと目にも優しいのでオススメです。
③お風呂はご飯より前に入る
人間の体は体温が下がっていく時に眠くなる事が分かっています。
赤ちゃんが眠くなると手足が熱くなるのは体内の温度である深部体温を下げるために熱を放出してるんですね。
これを利用して寝る2時間くらい前にお風呂に入ります。
お風呂を上がった後にご飯を食べて、少し落ち着いた頃に体温が下がってきた上にお腹もいっぱいなので眠くなります。
ちなみにシャワーだと芯まで温もりにくいので、寝る1時間くらい前でいいようです。



お風呂に入れた人がそのまま寝かしつけすると、一緒に眠くなるのがデメリットでもあります。笑
④寝る前のルーティンを作る
ウチでは寝る1時間前には電気を黄色の電球色に変えて、テレビでYouTubeをつけてピアノのリラックスできる音楽を流しています。
寝る前にゲームやテレビなどの激しい映像は良くないって言いますよね。
それはそうなんですが、こういう音楽の動画は少し動くくらいの優しい映像になってるので、オススメはしないですが体感では問題ないです。
電気はスマホ対応のLED電球にして「19時になったら電球色を20%の光量で付ける」みたいな設定にしておけば、勝手にやってくれるので忘れても大丈夫。
⑤お昼寝は15時までにする
子供がお昼寝してくれてる時はやる事があるとしても、唯一落ち着ける時間ですよね。
でも寝かせ過ぎたり、お昼寝の時間が遅いと夜の寝付きが悪くなってしまいます。
15時には起きておくようにして、睡眠時間は1〜2時間くらいを目安にしましょう。
一緒にお昼寝したい時は大人は15〜30分程度で十分回復するので、アラームかけてやってみて下さい。
⑥寝かしつけながら出来る事をする
寝かしつけながら出来ることはないでしょうか?
寝かしつけながらスマホをいじるのは色んな事が出来るけど、睡眠の妨げになるのであまりオススメ出来ません。
本を読んだりするのもいいけど、子供をトントンしたり撫でたりしてたら難しいですよね。
僕は寝かしつけの時は、ワイヤレスイヤホン×https://www.amazon.co.jp/b/ref=adbl_JP_as_0068?ie=UTF8&node=5816607051&tag=lostciel0e-22で本を聞くのが最強だと思ってます。
話に集中してるから寝落ちもしにくいし、目で読むより圧倒的に早く本が読めます。
⑦家事は全部済ませるか、朝に回す
寝かしつけの時は寝落ちしやすいし、寝かしつけてからもう1回家事を始めるのってやる気スイッチが入りにくい。
なので、出来るだけもう寝るだけの状況を作っておきましょう。
それでも間に合わない時は、洗い物とかは次の日の朝に回してもいいじゃないですか。
家事をやる為に余裕を持って早起きすれば、朝のスッキリした時間に自分の時間がとれます。



22〜5時睡眠にしたら自分の時間が増えた感があります!
⑧スマホ、タブレットは寝る1時間前まで
ブルーライトが寝付きを悪くするのは有名ですよね。
ゲームや動画は次も見てもらえるように、中毒性が高く作られているうえに刺激が強い。
興奮状態じゃ寝れないので、寝る1時間前にはタイマーを付けるなどして見せない習慣をつけましょう。
ここで大人だけスマホをいじってると納得いかないと思うので、ここから子供が寝るまでは大人も出来るだけスマホを触らないのが良いです。
⑨諦める
どうしたって寝てくれない時はあります。
そんな時は潔く諦めて一緒に起きておきましょう!
たまには睡眠不足の日だってあります。
そうやって「寝ないと調子が良くない」って体で覚える事も必要だと思います。



開き直りすぎて電気全灯でゲームとか始めないようには注意です。笑
まとめ:自分のイライラを把握して対処しよう!


寝かしつけのイライラ対処法について解説していきました。
寝かしつけでイライラする原因は大体以下の2つのどちらかでしたね。
- 寝かしつけた後にやりたいことがある
- 成長のために夜ふかししてほしくない
やりたいことのため、子供の成長のために出来ることが以下の9つ。
- 朝日を浴びる
- 電気は全消し
- お風呂はご飯より前に入る
- 寝る前のルーティンを作る
- お昼寝は15時までにする
- 寝かしつけながら出来る事をする
- 家事は全部終わらせるか、朝に回す
- スマホ、タブレットは寝る1時間前まで
- 諦める
僕の中では7の「イヤホンで本を聞きながら寝かしつける」が革命的!
何かしながら別のなにかをするのが時間を大事にしたいミニマリストの僕にぴったりです。
やりたいことが出来てて自然とイライラも減るので、気になる方はhttps://www.amazon.co.jp/b/ref=adbl_JP_as_0068?ie=UTF8&node=5816607051&tag=lostciel0e-22を無料体験してみてください。
今しかできない子育て、試行錯誤しながら楽しんでいきましょう!


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